概要・解説
ラブライブ!シリーズの作品の1つでKADOKAWA、バンダイナムコグループによるメディアミックス作品群『スクールアイドルミュージカル』(スクミュ)の製作委員会名。及びの関連作品に用いられる単語。
いずれも他の単語と併用で使用されており、単体では公式に使用されていない。
- 舞台版『スクミュ』の製作委員会「プロジェクトラブライブ!スクールアイドルミュージカル」
- テレビドラマ版『スクミュ』のタイトル「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA」
プロジェクトラブライブ!スクールアイドルミュージカルについて
舞台版『スクミュ』の製作委員会。
構成団体は以下のとおり。
- バンダイナムコフィルムワークス
- バンダイナムコミュージックライブ
- アークスインターナショナル
バンダイナムコグループの2社は、他のラブライブ!作品でも製作委員会の構成団体として関わっている。
アークスインターナショナルは、『スクミュ』の企画立案に関わった岸本と小島が所属する、イベント事業企業である。
なお、テレビドラマ版の製作委員会は『「スクールアイドルミュージカル the DRAMA」製作委員会』と、「ラブライブ!」がつかない形になっている。
ミュージカル・プロジェクト全体
詳しくは「スクールアイドルミュージカル」を参照のこと。
ドラマ
「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA」がMBSドラマフィル枠にて11月21日より放送開始。詳しくは当該記事を参照のこと。
楽曲
詳しくはラブライブ!スクールアイドルミュージカルオリジナル曲一覧にて
余談
pixivでは解釈の違いによって以下のような論議がある。
最初から「スクールアイドルミュージカル」が正式タイトルとして発表されていたにもかかわらず、ピクシブでは、他のラブライブ!作品のタイトルが「ラブライブ!○○」であったこと、製作委員名が「プロジェクトラブライブ!スクールアイドルミュージカル」であることから、「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル」が長らく作品名・プロジェクト名として認識され、関連イラスト等にタグ付けされている。
同時に「スクールアイドルミュージカル」も作品名として認知されているため、関連イラスト等には「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル」「スクールアイドルミュージカル」の両方がタグ付けされるようになった。
近年は、物語の内容として「ラブライブ!」がつかないほうが相応しいと考えられるようになったのか、「スクールアイドルミュージカル」の方が優先的に使われる(投稿者自身がタグ付けする)ようになったようで、「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル」の方は有志が追加でタグ付けされている、というのが現状である。
一方で反響が大きくなりドラマ版で「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル」のタイトルが使われるようになった為、今後この単語が正式に使われる可能性もある。