ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ブルースっちの編集履歴

2012-11-10 00:43:38 バージョン

ブルースっち

ぶるーすっち

ブルースっちとは海老マヨが生み出したオリたまである

プロフィール

性別:メス 誕生日:7月15日(とある港の開港記念日)

たまごっちスクール高学年

出身地:ポートタウン

性格:明るい 努力家 真面目 結構天然 一人称:わたし

得意教科:音楽 国語 体育(特に水泳)

趣味:ハーモニカ(ブルースハープ)を吹くこと 歌うこと

好きな食べ物:シーフードサラダ シーフードスパゲティ

好きな所:海 港

好きな季節:夏


その他:宝物のハーモニカを肌身離さず持っている。そのハーモニカには色々な

過去の思い入れがあるらしい。

またブルースっちには兄のフォークっちがいる。



概要

最近たまごっちタウンに引っ越してきた音楽が好きなたまごっちスクールの転校生で、ハーモニカ(ブルースハープ)を吹くのが好きなプロのハーモニカ奏者。なにわっちとは同じクラスの生徒でもある。 彼女の奏でるハーモニカの音色は聞いた者を和ませる力が

あるらしい。また彼女の歌声にも癒しの効果があるとか。

それを利用してマインドっちの妹のルチアっちに歌のレッスンの先生として彼女の歌の練習に付き合ってあげている。

兄のフォークっちの事が大好きで彼がたまごっちタウンに訪れた時は兄のアコースティックギターと彼女のブルースハープのセッションライブを皆の前で披露している。


基本的に初めて会った相手や、年上のたまごっち、先生等には敬語で話すなど礼儀正しいが、

家族、たまとも等に対しては基本的にタメ口で話す。兄の前では甘えたような感じになることが

多いらしい。

ブルースっちは過去にメロディランドで音楽以外の科目にも積極的に取り組み優等生で音楽学校に通っていた為成績も優秀で、そのこともあってかよく同クラスメイトに解らない問題等の教えもしている。国語が得意なことから文学系の本や小説等を読むのも好きである。

今は明るくスクール生活を送っているが昔は悲観的で暗い性格だった。

詳しい内容は下記を参照のこと

ブルースっちの過去と経歴

まだブルースっちが幼い頃、港町で父と母で平和に暮らしていた時、父は遠く離れた土地に用事で

長く滞在することになった。ブルースっちと母もそれを認めて父を見送った。

数日たった後、ブルースっちの母は仕事のため出かけることになりブルースっちは家でお留守番と

なった。だがこの後に事件が起きてしまう。


いつもの時間に帰って来るはずの母が帰ってこないのだ。ブルースっちが心配していると家に

一本の電話が鳴った。電話の先は病院からであり母が事故に遭ってしまい大変な状態だという

信じられない内容だった。

ブルースっちが病院に駆け付けた時にはすでにブルースっちの母は息を引き取っていた・・・。

この緊急事態に父も気付いて駆け付けようとしたが、遠すぎるため駆け付けることが

できなかった。突然の母の死にブルースっちはその場で泣き崩れてしまう。


それから3日位たったが、ブルースっちから母が死んだ悲しみは解放されずずっと暗い性格のまま

だった。そして失望している時病室の人に呼び出される。その人によるとブルースっちの母から

ブルースっちに渡してほしいものがあるとのことだった。それは丁寧に箱に入れてあり、ブルース

っちが箱を開けると中には青く輝くハーモニカが入っていた。


それを見た瞬間すぐにブルースっちはハーモニカを握りしめながら泣き崩れた。そうこのハーモニカはブルースっちの母がプロのハーモニカ奏者になってほしい為にブルースっちに渡そうとしていた

ハーモニカだったのだ。因みに実の母もプロのハーモニカ奏者である。

そしてブルースっちは決心した。

お母さんの後は私が必ず受け継いでみせるからね・・!」と

この一言により少し希望が見えてきたようだ。


その言葉を聞いていた病室の人が音楽を学ぶならメロディランドに行けばきっとプロになる為

の音楽の知識が学べると薦められた。その病室の人も元はメロディランド出身だったという。

その次の日に父から連絡があり、母の死に悲しんでいたが、自分の娘がこんなにも必死に母の後継ぎに熱心になっている所を見ると、徐々に心が晴れ娘の将来性を応援したくなり、勇気づけられた。

そして、メロディランドにいく許可を幼くしてもらえた。

これによってブルースっちがハーモニカを始めるきっかけとなった。

メロディランドにて

最初は不安だったが、音楽を学ぶためにメロディランドで有名な音楽学校に入学する。

そこで音楽を学んでいくうちに徐々に性格が明るくなり始め、友達もたくさんできてきた。

そしてハーモニカを吹いて行くうちにプロとしての能力が段々と目覚めてきたのだった。


ある日ブルースっちが海で一人、ハーモニカを吹いていた時そこにある人物が現れた。

それはメロディランド城のメロディ女王だった。彼女の話によると今ブルースっちが手にしている

ハーモニカはメロディランド城に代々伝わる物で、清き声と純粋に音楽を愛す者にしかその

音色は奏でられない楽器だという。またブルースっちの母はメロディ女王とは昔知り合っていて、

過去にメロディ女王は次のハーモニカ奏者にこのハーモニカを託すために、ブルースっちの母に

渡していた。そのハーモニカ奏者こそがブルースっちなのだ。


ブルースっちはこれからも音楽を学びたいことをメロディ女王に話すと、たまごっちタウンの

セレブリアにある天才音楽家のくらしっくっちのレッスンを学べばいいと薦められる。

これにはブルースっちもこの案に乗りたまごっちタウンに行く準備をした。

出発の朝、いままで仲良くしてくれた友人達に別れを告げたまごっちタウンに向かった。

たまごっちタウンにて

たまごっちタウンに引っ越してたまごっちスクールにも通うようになりそこですぐに

生徒たちと仲良くなり、今の明るい性格になった。

セレブリアのくらしっくっちに師事しているアリアっちとはたまごっちタウンに

引っ越ししてからは初めてのたまともであり演奏する楽器はそれぞれ違うけれど、上手く

メロディーを合わせたり、アンサンブルで仲良く演奏したりと息もピッタリである。


現在彼女は仕事(スマイリーたまキュア!やたまバスケ!歌のレッスン)で多忙の毎日だが、これらを

笑顔で乗り切るほどの仕事っぷりを見せており、彼女なりの有意義で明るい活動で今日も

元気に仕事に励げ組んでいる。


たまとも関係

アリアっち:ブルースっちが初めてたまごっちタウンで出会った大切なたまともで、くらしっくっちのもとで共に音楽レッスンに明け暮れている。

バウムっち:メロディランド在中からのブルースっちにとって一番のたまともであり、ブルースっちの性格や未来を大きく変えた人物でもある。現在は彼女もたまごっちタウンに引っ越したまカフェで新メニューの考察に励んでいる。

マインドっち:妹の声をブルースっちが考えた音楽リハビリという技法で取り戻すことに成功したことで彼女に恩恵を受け、それ以降はお互い困ったときは話し合う仲になった。

ルチアっち:マインドっちの妹で上記の音楽リハビリ技法で彼女の声が元通りになったことを

機にブルースっちの事が好きになり、彼女の為に歌のレッスンの先生になり歌を教えている。

マリンっち:海と青色が似合う爽やかたまとも同士。

コミっち:たまごっちスクールで知り合ったたまとも。

リテヌートっちテヌートっちの妹で仕事の休日やプライベートで彼女に得意の

ハーモニカの演奏を聴かせてあげている。


関連イラスト

たまとも♪たまとも♪

素敵なメロディ♪

たまカフェでスイーツ堪能♪


ポートタウンでの交友関係

ブルースっちと同じくポートタウン出身地のセルフィーっちシャークっちとはたまともで、セルフィーっちには自身のハーモニカの演奏を聴かせてあげている。またブルースっちとこの二人とポートっちとはたまバスケ!でも共演している。

関連イラスト

港町4人組♪プリクラ風


スマイリーたまキュア!での活動

クロマメ氏が始めたたまキュアシリーズのスマイリーたまキュア!のキュアキューティ役としてソーイングっちキャロルっちメイっちラフラっちと共に活動している。

関連イラスト

Let's go!スマイリーたまキュア!スマイリーたまキュア!

すまいりースマイリーたまキュア! スイング1

\いよ~っ/

補足

ブルースっちにとって音楽は「癒しや楽しみを提供してくれるだけでなく、皆に夢と希望を与えてくれるものでもある。」という考え方を持っている。

名前の由来

音楽用語の「ブルース」から


関連タグ

たまごっち オリジナルたまごっち マリンっち リテヌートっち メロディっち オリたま アリアっち マインドっち ルチアっち コミっち スマイリーたまキュア! たまバスケ!

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました