概要
ONE PIECEに登場するカタクリが何かを我慢している様子を描いた作品に付けられるタグ。
それまで完璧超人として振る舞っていたギャップが読者に衝撃を与えた。
詳細
ブリュレから一度も地面に背を付けたことがないと言われて特性の社にておやつの時間(メリエンダ)を毎日定刻3時にとる決まりきったルーチンで生きる完璧超人のカタクリだが、何人たりとも立ち入ることが許されない社内では背中を地面に付けて大口を開けてドーナツをむさぼるだらけきった姿になっている。
つまり普段は必死に完璧超人に見せかけようとしてるということでそんなカタクリの嘘を愛おしくかつ不憫に思った者によってこのタグが生まれたと思われる。
元ネタはかつて週刊少年サンデーにて連載されていた『保安官エヴァンスの嘘』という作品(こちらは自分を必死によく見せようとする者が主人公)
余談
重すぎる尊敬を受けてそのように振る舞ってきたカタクリだが、後にブリュレに自分が生活においても地に背中をつけないのは噓だと告白する。
ブリュレは「ええ知ってる」と笑いながら言って自分がその様子を鏡から覗いていたことを告白した。