元ネタ
第二のキラであるミサが捕まり、デスノートの事がLにバレるのも時間の問題であろう。
いよいよ追い詰められたライトは、「デスノートの所有権を放棄し、それに関する記憶を一時的にすべて消し、更に自身をあえてLの監視下に置く」という策を取り、自身に向けられたわずかな疑いを完全に晴らそうとした。
しかし、デスノートを諦めるわけではない。
- 取り戻す事前提で代わりにキラをさせる人物
- 記憶を無くした間の自分の行動
これらを完璧に読み切り、ついにデスノートを自身の手に戻し、記憶を取り戻す事が出来た。
(この時点では一時的に戻ったに過ぎず、所有権を取り戻して記憶を完全にするために代わりの人物を殺す作業が残っているが)
そこで1ページまるまる使った超悪人面と「計画通り」である。
それまでの十数話は記憶を無くしていた、所謂「きれいなライトくん」状態であったこともあり、この顔のインパクトは非常に強く、故に様々なパロネタを生み出した。
本作のアニメ版夜神月のCVを担当した宮野真守も、他作品（STEINS;GATEゲーム版＆アニメ版）で担当キャラの岡部倫太郎のセリフとして言わされる？くらいである。
ちなみに
この表情も「計画通り」の表情として知られているが、こちらの元ネタは実際は「計画通り」ではない。
どういう場面かというと、Lが死の間際にキラの正体に気づくが、そのLに対して勝利宣言のような表情を見せた１コマが元ネタで、台詞はない。
確かにこっちもインパクトは強い。
関連イラスト
現存する最古の計画通りタグ
一時期は専用のイメージレスポンス用素材もあったが、現在では閲覧不可。
