概要
ようこそ、スフィア社へ、
特異体の諸君。
私はスフィア社オーナー直属の
保安部を統括しているアザゼルだ。
どのような手段を用いて、
ステーションのセキュリティを
突破したのかはわからないが、
歓迎するよ。
CV - 戸部公爾
スフィア社にてオーナー直属の保安部を統括しており、発言はともかく、FD人たちにとっては不審者であるフェイト一行を保安部の職場として対応し思ったより強かった為に、負傷し、逃がさない為にセキュリティを発動させ、フェイト一行のスフィア社から退路を断った張本人である。
人物
嫌味な性格をしており、「尤も」、「諸君」などを多用する。スキルや作中の発言などから明らかにフェイト一行を見下しており、消す対象と認識している。人望がなく、権力に溺れているとのことである。
バトルにおいて
ガンブレードを使用し、接近での通常攻撃、遠距離からの銃撃からのスペシャルアタックを使用し、珍しいことに作中HPだけもしくはHP、MP両方か技によって違うという敵が多い中で通常、スペシャルアタック全てがMPダメージのみである。HPは高いがMPは低いので対策をすれば割とあっさり倒せ、何ならアザゼル戦前の保安部(雑魚)のほうが数が多いので厄介なまである。スフィア社封印部ではベルゼブルと組んで出てくるがこの時もMPのほうが低いので先にアザゼルのほうが倒れているということが多い。
発言
「あの区画は完全に消去する。消さないでやるのはお前たちだけだ。尤も帰る場所はなくなってしまうが。」
「まあ所詮は壊れた存在だ。消されるのがごく自然な流れだとは思うがね。」
「データ如きが!」
撃破時「たかが、データの分際で、ぐ、ぐぁぁぁぁ」
「バグの分際で・・・生意気な・・・この・・・まま・・・で、いられると・・・思うなよ!」
スキル発動時
スナイピング「大人しく消されるがいい」
クリスタルジェイル1「これで葬ってやる、光栄に思え」
クリスタルジェイル2足掻くしか能のない奴ら」
余談
アザゼル戦の会話の「他の諸君も同じ意見かね。」の後のソフィアの「あたりまえです!」の後は誰が喋るかはマリアか選択メンバーの誰かと複数パターンあり毎回変わるので全パターン知りたい場合は別データやロードなどをしてみてもいいかもしれない。
彼を倒すとストーリー展開上、スフィア社脱出、ストリーム2回目まで街などに一切の出入りが出来なくなるかつ、ストリーム及び、エリクールのかなりの部分の敵が変化し大幅に強化されるなど大きな変化があるので自信がない人は全滅してもゲームオーバーにならない闘技場でレベル上げやお金を貯めてアイテムクリエイションなどをしたほうが無難である。