ハトよめ

はとよめ

ハトよめとは、ハグキによる月刊アフタヌーンで連載されていたシュールギャグ漫画である。正式名称は「ハトのおよめさん」

概要

「ハトよめ」とは、正式名称である「ハトのおよめさん」の略称だが、単行本の表紙のタイトルには「ハトよめ」と大きく書かれている。タグ数も圧倒的にこちらが多い。

同誌の連載作品の中ではああっ女神さまっ、無限の住人に次ぐ13年間にも渡る古参であったが、2012年12月号に最終回を迎えた。

「はとビーム！」「いいから」「うるせえ」など、数々の名言を生み出した。下ネタをはじめ、公共の電波に乗せられそうにない言葉や表現で埋め尽くされているが、非常に強力な支持を得ている。

その反面、キャラクターは簡略化された可愛らしいフォルムの動物が多く登場したため、読者から手作りフィギュアやぬいぐるみが送られる事もあった（一部単行本等に写真が掲載されている。）

2011年春にユルアニ?枠でアニメを放送。主題歌はオードリーの若林正恭が担当したが、その音程の外れっぷりに衝撃を受けた人も多い。