概要
ブロディア王国の第二王子スタルークとフィレネ王国の第一王女セリーヌのカップリングまたは、カップリングタグ。
二人の支援会話はセリーヌがスタルークに悩みを打ち明けるところから始まる。
支援Cでは、セリーヌは幼い頃からフィレネ王国の第一王子である兄が亡くなる悪夢をよく見るとスタルークに打ち明ける。するとスタルークも同じ夢を見ていることをセリーヌに話す。
支援Bでも、何度も同じ悪夢を見続けるセリーヌとスタルークであったが、そんな時に気持ちを落ち着かせる方法をスタルークが話し笑い合い少し落ち着いたとセリーヌは言う。
支援Aで、安眠の効果がある紅茶をセリーヌに用意したスタルークはセリーヌに「僕たちは、国王にはなりませんよ、」と言う。これは消極的な意味ではなく、未来の国王であるアルフレッドも守るという意味であった。セリーヌは「嬉しいです…すごく。涙が出そうなくらい。」ととても感動していた。そしてセリーヌもスタルークの兄であるディアマンドのことを守ると約束する。二人はあまり公にできない同盟を結んだのかもしれないが、「おかげで…今夜から、あの夢を見ることは少なくなりそうです。」「僕もですよ。」と安堵した様子を見せ、国王となる未来のない者同士これからも手を取り合っていこうと約束し支援会話は終わる。
関連タグ
余談
セリーヌは警戒心が強く、カゲツやフォガートからお茶のお誘いを受けても一度は断っていたが、スタルークには最初から弱みを見せたりなど、かなり早い段階で信用していたようだ。