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体育座の聖闘士の編集履歴

2012-12-05 17:47:10 バージョン

体育座の聖闘士

たいいくすわりのせいんと

アリア…アリア…アリア…アリア…アリア…

ひょっとしなくても→オリオン座のエデン


アリア…アリア…アリア…アリア…とこんな調子で約6話の間ほど体育座りのまま過ごした聖闘士の事。


どうしてこうなった

登場当初は雑誌等で「格上の存在として設定」などと書かれ、

旧作キャラを彷彿とさせる容姿、レギュラー最年長、

初登場の上から目線会話などでクール最強キャラと思われていたのだが、、、


20話を過ぎたあたりからお坊ちゃんならではのメンタルの弱さ、家族の言う事を

丸呑みするような精神年齢の幼さ、幼馴染みへの

空気の読めなさなどが露呈しはじめ、ついに24話では自分の想い通りにならない幼馴染みに「ア”リア〜!!!」と半泣きで叫び

多くの視聴者を唖然とさせた。


そして27話でアリアが死亡したときはまたしも

「ア”リア〜!!!」と叫びつつ姉に引っ張られて退場、ここで視聴者の間で完全にヘタレ扱いが定着した。


そして体育座へ

お城へ連れて帰られた29話では、闘いが始まろうとする中、1人涙ぐみながら体育座りをするだけ。

ここにきてついに「体育座の聖闘士」の二つ名をつけられることになり

視聴者からは「豆腐通り越して豆乳メンタル」

兄さんに鍛え直してもらえ」などの声も頻発するようになった。


やっと6時間、実に6話に渡っての体育座りの挙げ句、

腹違いの姉からは腹パンされた後に引っ掻かれ、師匠からは「迷いを拭い去ることはできなかった」と匙を投げられ、揚句、幻影の中で幼馴染と戯れ、やっと親父に反旗を翻し始めた。



いよいよ体育座卒業はなるのだろうか…


関連タグ

豆腐メンタル 碇シンジ

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