ハングドマン(HOD)

はんぐどまん

『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』に出てくるキャラクター。

概要

名前の由来は大アルカナの「吊るされた男」

キュリアン邸に着いてから一番最初に出遭うボスエネミー。しかし実際に戦うのは2番目である。

ソフィーをローガン達の目の前で拉致し、その後ある場所に置き去りにする。その後は逃げ惑う研究員を一人一人と駆逐していった。バルコニーでローガン達と再び対峙し、その時は研究員二人の目の前で高所から落として殺害するなど、非常に残酷で下衆な性格をしている。空中からの縦横無尽な猛襲をかけ、ローガン達を落とす一歩手前まで追い詰めるも、二人の執念に敗北し、撃ち落される。

しかし、最後のステージで復活。地下研究棟で激戦を繰り広げるが、やはり勝利は適わなかった。

尚、あの閣下の兄にあたる。

戦闘スタイル

配下のコウモリ型のミュータント「デビロン」を操り、攻撃を加える。デビロンの猛襲を跳ね除けてハングドマンに一定ダメージを与えると指令能力がなくなったのかデビロンが一斉に全滅。その後はその強靭な脚で蹴り飛ばそうとして来る。その後、ある地点で奇襲をかけてローガン達を落としかける。

…二人の執念はすごいものである

　なお、復活時は最後の奇襲攻撃はかけない。

関連タグ

HOD　ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド　ボス　吊るされた男