斬魄刀として
「千年氷牢」(せんねんひょうろう) | 無数の巨大な氷柱を敵の周囲に発生させ、閉じ込めて一気に押し潰す。 |
---|---|
「群鳥氷柱」(ぐんちょうつらら) | 無数を氷柱が群鳥のように敵に飛ばす。 |
【卍解】 | 『大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)』 自らが『氷輪丸』の具象化姿と同様の巨大な氷龍に変身する。 |
概要
CV:浜田賢二
日番谷冬獅郎の「氷輪丸」が実体化した青年。顔に×印の白い傷跡があり、碧色の長髪と銀色の瞳で薄紫の着物が特徴的で、手足は氷。
他の斬魄刀と違い、実体化の際に記憶を失い、名前や持ち主である日番谷の事など全てを忘れていた。
村正と同行する理由も無い為、「氷雪系最強」の斬魄刀たる自身を操る真の持ち主ひいては真の居場所を探し彷徨っている所を黒崎一護に発見される。
直後に日番谷と対面、「氷雪系最強の自分の主が子供な筈は無い」と否定するが、日番谷との戦闘で自分の力を取り戻し、扱った攻撃とそれに込められた想いを受けて記憶を取り戻し、日番谷の元へ帰った。
性格は「忠犬」。日番谷の元を離れず、離れようとするといじける。同じ青年体の千本桜とは別な意味合いでの天然で、外見とのギャップが激しい。
松本乱菊にお茶を持ってこさせられたりするなど、アゴで使われている。