概要
優秀なサッカープレイヤーの遺伝子から発生した、200年後の未来で人類と対立している存在。
人類を下等な存在と見下しており、「フェーダ」という組織を結成して支配を目論む。
エルドラドのトウドウ曰く「人類の間違った進化」。
千宮路大悟曰く「人の限界を超え、進化を遂げた子供たち」。
その存在自体は劇場版究極の絆グリフォンラストにて明かされており、「謎の支援者X」のオーダーを受けてフィフスセクターが研究を進めていたことや、牙山道三が千宮路やイシドたちの与り知らぬところで謎の機会に関する入れ知恵をされゴッドエデンで独自に研究を推し進めていたことが語られている。
なお、フェーダを率いるのは皇帝・SARUである。
SSC遺伝子
SARU達が持つ特別な遺伝子のこと。
力を使えるけど寿命が少なく、最低でも20歳しか生きられない。だが、対フェーダ用にエルドラドが開発したSSC制御ワクチンがあり、これを使えば力を消し去り、寿命も標準レベルに戻る。
アンプルバズーカ
フェーダのメンバーが使う特殊な武器。破壊のオーラを込めた、赤いアンプルをバズーカに仕込んで撃つことができる。彼らはこういった兵器も開発している。