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スコローの編集履歴2024/12/29 03:05:33 版
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概要

スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイローズ・ウィーズリー(ローズ・グレンジャー=ウィーズリーが正式表記)の非公式カップリング。

ハリポタ孫世代

呪いの子」では、スコーピウスはローズに一目惚れし、好意的な態度を取るもののローズは素っ気なくあしらう描写がされている。

それでもスコーピウスはその態度含めて好意的に思っておりアプローチを続けている。

ローズはロンから「マルフォイの息子と仲良くするな」と言われた事もあってスコーピウスへの態度は基本的に冷たいものの「スコーピウスはヴォルデモートの息子ではないか?」という噂に対しては「ありえない」と否定する等完全に軽蔑しているという訳ではない模様。

物語の終盤ではスコーピウスのデートの誘いをいつものようにローズは断ったが、何度もアプローチをかけられた事で流石に情が沸いたのかローズの瞳は憎しみの目から哀れみの目に変わったらしい。

アルバスからは「それで良いのか…」と呆れられていたがスコーピウスは「哀れみこそ関係の第一歩さ!!」とめげない姿勢を見せた。

その後、通りかかったローズにスコーピウスはどうせ今日も無視されるだろうとダメ元で挨拶した所、ローズはクスクスと笑いながら挨拶を返し、態度も柔らかい物に変化するという見事なデレを見せ、今後の関係が発展する可能性が示唆された。

何気にローズの母親であるハーマイオニーも後の夫であるロンのダメさや失敗に世話を焼いてるうちにロンに惚れていった所もあるので「哀れみこそ関係の第一歩」というのはあながち間違いではないのかもしれない。

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