概要
これから赤血球になる細胞で、見た目で判断する限りでは生まれてすぐの幼児期から青年期あたりまでを赤芽球として過ごすらしい。
赤芽球は血管内ではなく骨髄におり、脱核※して赤血球になるまで外へ出る事を許されていない。
そこでマクロファージから立派な赤血球になるための教育を受けている。
pixivでは主人公AE3803の幼少期に関するイラストが殆ど。
※成熟した赤芽球が細胞核を捨てることで赤血球となること。それまで赤芽球はマクロファージにくっついて成長し、捨てた細胞核はマクロファージが処分する。これによって赤血球は細胞分裂などの能力を失うが、より多くの酸素を運べるようになる。はたらく細胞では、看護婦の戴帽式をモデルにして帽子に付いているポンポンをマクロファージが取ることで表現している。