概要
一定の長さに切ったスリランカ産ヤシの実の繊維を針金に挟み、ねじって棒状にしたものを折り曲げて楕円型に成型したたわしのこと。
たわしの形が亀に見えることや、亀は長寿といわれており縁起がよいことから「亀の子束子」と名付けられた。
1907年に東京都本郷区の実業家だった西尾正左衛門により発明され、1915年に株式会社亀の子束子西尾商店が特許を取得した。
松下幸之助の「二股ソケット」、石橋正二郎の「ゴム足袋」と並び「日本三大発明」とも称されていた。
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かめのこたわし
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