見える

お化け屋敷。 そこはいつも苦手だ。 死んだ人がいるから。 驚くことはあまりない。 別にどこにでもいるのに。 それを怖がっても仕方ないのに。 いずれはそこへ行くのに。

見えるもの、見えないもの。 それは自分の目にだけ映るもの。 他人には見えないから、信じてもらえない。 存在はしていないようだけど、実は存在している。 それを見えるということは。 その存在に気付いている、ということ。

閲覧ありがとうございます。 〆鯖です。 メインに投稿している『炭酸少年』とは関係のない 「女の子同士の友人」について書きたくて書いた、どうしようもない短編です。 あ、でも『炭酸少年』の御影くんが「わかる」ってことになると、この話に出てくる女の子は「みえる」ってことになる……のかな。 御影君と同じ学校に通ってるけど、接触する機会のない女の子達って感じです。 怖い話として描きたかったわけではないのですが、それっぽく見えたらすいません。 誤字・脱字などございましたら 是非ご指摘ください。

見ているもの、それが全て。 そうではない。 それは知っている。 でも、見えない。 いや、見ようとしていない。 だから見ようとする。 見てしまえば、見えているのだから。

一次創作です 他人の心が見えてしまう高校生二年生の少女、姫川成実はずっと人の裏の顔を見てきたせいで誰も信じられくなり、友達を作らなくなった そんなとき、同じように友達がいない少年、王馬真との出会いで少女に変化が訪れる・・・ 本編は少年視点です 拙い文章ですがよければどうぞ 　　　

精霊。 この地に無くてはならない存在。 そして向こうもそうらしい。 だからこの地では誰もが契約をする。 契約は更新され、その準備が必要になる。 今回の準備は少し面倒だ。 遠出をしないといけないから。

寝不足。 それはいろいろな不具合を引き起こす。 普通の体調不良ならいい。 まさかあんな不具合が起こるなんて。 最初にうまく治められれば違ったのか。 そう思ってしまう。 けれども、現実は変わらないだけ。

１０分で仕上げたこの小説 みなさんお察しのようにすごくキャラ崩壊半端ないキャラの崩壊度。 何故か十四松が見えるキャラに........ お話を四方八方に折り曲げてます。 それでも良い方は是非是非読んでくださいね！ 自己責任で。

イタリアン料理店マッシイモ。 そこで働くアラサー、夜木(ヤギ)には最近、ある悩みがあった。それは配達先の宮野のこと。宮野には夜木がこの世で一番苦手な『あれ』がついていたのだ。 誤操作でアカウントを削除してしまい再度作り直し再アップしました。 中身は全く同じです。楽しんでいただけたら幸いです。