ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

CV:トムラ颯也

漫画『黙示録の四騎士』の登場人物。キャメロット王国所属の「混沌の騎士」の一人で、イロンシッドの義弟である(彼の亡き妻の弟である)。

シスタナの街に現れ、グレーター級の混沌の亡者達を一掃したランスロットを〈七つの大罪〉並みの力量を持つ敵勢力だと判断し、イロンシッドに撤退を促した。(それもそのはず、ランスロットは「七つの大罪」の一人・〈強欲の罪〉のバンの息子であり、「黙示録の四騎士」の一人である。)

その後、魔界にてパーシバル一行と出くわしキャメロットへのゲートを守るためにパーシバルに1VS1の決闘を申し込む。

決闘には敗れたものの、最終的にはパーシバルを自死へ追い込む。しかし、その直後に怒りに満ちたランスロットによって殺害された。

魔力

「決闘者」(デュエリスト)

相手に勝負を申し込み、決闘場の空間に自身と一緒に閉じ込める魔力。決闘場に閉じ込められたら、勝負が着くまで、出ることは出来ない。また、如何なる魔力は使うことは出来ず、武力による戦闘しかできない。

また、彼の剣技は四凶のイロンシッドを凌駕すると言われている。

サウザンドクロス

残像が見えるほどの高速移動で敵に剣の連撃を喰らわせる技。イロンシッドを打ち負かした技とされている。