概要
CV:森久保祥太郎
漫画『黙示録の四騎士』の登場人物。キャメロット王国所属の「混沌の騎士」の一人で、イロンシッドの義弟である(彼の亡き妻の弟である)。
シスタナの街に現れ、グレーター級の混沌の亡者達を一掃したランスロットを〈七つの大罪〉並みの力量を持つ敵勢力だと判断し、イロンシッドに撤退を促した。(それもそのはず、ランスロットは「七つの大罪」の一人・〈強欲の罪〉のバンの息子であり、「黙示録の四騎士」の一人である。)
魔力
「決闘者」(デュエリスト)
相手に勝負を申し込み、決闘場の空間に自身と一緒に閉じ込める魔力。決闘場に閉じ込められたら、勝負が着くまで、出ることは出来ない。また、如何なる魔力は使うことは出来ず、武力による戦闘しかできない。
また、彼の剣技は四凶のイロンシッドを凌駕すると言われている。
サウザンドクロス
残像が見えるほどの高速移動で敵に剣の連撃を喰らわせる技。イロンシッドを打ち負かした技とされている。