ランスロット(黙示録の四騎士)
らんすろっと
身長 | 176cm |
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体重 | 62kg |
血液型 | B型 |
利き腕 | 右 |
出身地 | ベンウィック |
種族 | 半妖半人 |
年齢 | 10歳(七つの大罪)→16歳(黙示録の四騎士) |
誕生日 | 4月29日 |
血液型 | B型 |
CV | 内山昂輝 |
シン状態
体長 | 60cm |
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体高 | 36cm |
体重 | 10kg |
父はリオネス王国の騎士団「七つの大罪」の一人・〈強欲の罪〉バン、母は妖精族の姫エレイン。〈怠惰の罪〉キングこと妖精王ハーレクインは伯父にあたる。
容姿は母譲りの金髪と父譲りの赤眼の少年だが、これは人間としての姿であり、緑髪に一部金髪が混ざった浅黒い肌の小太り体型の妖精としての姿を併せ持つ。
10歳の頃、親同士の交流があったトリスタンと稽古中に額に傷をつけられる。
その後、目付け役であるジェリコと共に神隠しに遭う(『七つの大罪』番外編)。
14歳の頃妖精の姿でトリスタンに偶然再会し、共にエジンバラへ乗り込み、共闘するが、その時点で神隠しから故郷に帰っているかは不明。
(少なくともジェリコは一緒に行動というわけではなく、ランスロットを近くで見守っている様子で後からエジンバラに到着したバンはランスロットもジェリコも近くにいることは察知している。)
(アニメ『七つの大罪怨嗟のエジンバラ』)
数年経ってから帰還したものの、理由を告げず出奔したジェリコを連れ戻すため再び故郷を離れる。
16歳の青年に成長した後、予言により「黙示録の四騎士」の一人であることがわかり、トリスタンと共に「残る仲間2名を発見し、リオネスに招致する」というメリオダスの密命を帯びる。
パーシバルの発見後は、言葉を解する狐「シン」の姿をとって接触し、彼と3人の仲間たち(ドニー、ナシエンス、アン)を鍛えつつリオネスへと導く。
道中ではパーシバルの人間性の見極めのため、表向きは最低限の助言にとどめ、混沌の騎士などの試練に対しては手を貸さず、彼らの実力では手に余る脅威と判断した場合のみ密かに人間態に戻って排除していた。
しかしリオネス到着の手前にて、自身が実質的な司令塔であることを混沌の騎士に看破されたため、やむなく仲間たちにも正体を明かした。
四騎士の集結後、パーシバル隊およびトリスタン隊と共にキャメロットに乗り込む手段を探す旅に出る。その中継点候補である魔界ではパーシバルに修行をつけ友達と呼べるほどの関係を築くが、モートラックの暴露で己の正体を知ったパーシバルは自死。
友達を守れなかったことへの罪悪感を抱えたまま故郷に帰還した。
朧月(ヘイズィ・ムーン)
英雄型の魔力。(作中では少なくとも、破壊、付呪、探索、幻惑の魔力を使っていた。)
攻撃に用いるととてつもない威力を発揮するものの、肝心の武器がランスロットの魔力を許容できず破損してしまうという欠点があり、剣などの白兵戦用武器を携帯できない。
これをカバーするため普段は魔力充填量が少ない弓矢をメインで扱っているが、強敵相手では心もとないため、強力な武器を作成できる巨人族の鍛冶師ダブズの行方を探っている。
- 変身
幻惑型で妖精族としての能力。動物や他人の姿に変化できる。
- 読心
探索型で母譲りの能力。他人の思考を読み取る。
- 探知無効(仮称)
隠密型で魔法陣(ポータル)を描き、その範囲に入ってる者の魔力を他者に知覚出来なくする魔術。妖精王に習った模様。
- 月の導き(シャイニング・ロード)
破壊&付呪&探索型でナイフから相手を追尾する光の道筋(ビーム)を放出する技。闇のタリスマンのリーダーを消し飛ばした。
- 腹から光線(ストマック・レイ)
アルビオンの必殺技。ランスロットがただアルビオンの腹から矢を放っただけ。
- 弓と矢
両手首に装着するリストホルダーに魔力で縮小した矢をストックしており、引き出す際に元に戻してから弓に番えて射る。
上記の都合から重用していたが、ななしとの戦いの中で弓を破壊される。
- 白鹿
ななしより譲り受けた名工ダブズの手による太刀。