プロフィール
| 年齢 | 16歳 |
|---|---|
| 誕生日 | 8月1日 |
| 身長 | 160cm |
| 体重 | 51kg |
| 血液型 | A型 |
| 利き腕 | 左 |
| 種族 | 人間族 |
| 出身 | リオネス王国・シスタナ |
| CV | 中村カンナ |
概要
パーシバル隊の聖騎士。シスタナの領主カルデン公の令嬢。本名はアングハルハッドだが、基本的には愛称のアンで通っている。
民を生贄に「常闇の棺」を発動せんとするイロンシッドの凶行をパーシバル達と共に阻止した。母のような聖騎士を志し冒険に加わる。
人物
典型的なお転婆娘。勝気で自己主張が強く、仲間に加わった当初は自ら旅のリーダーになろうとしたものの、その後の会敵時の対応や戦いの現実を直視した結果、精神的に幼いながらも自分よりはるかに強いパーシバルを認め、正式に聖騎士として活動するにあたりその座を譲っている。
また、行動力は高くとも故郷の外の常識や金銭感覚に疎いという欠点を持つ。
武器は突剣(レイピア)であり、その腕前はかなりのもの。母親直伝だが、死別後は独学で鍛えた。
魔力
『尋問者(インテロゲーター)』
自らの質問に対し虚偽を述べた者を重圧で圧し潰す。探索型と破壊型の複合と思われる。
元々は嘘をついた人物の周囲に闇の靄が見える（嘘の度合いが大きいほど靄も大きくなる）程度の力で、戦闘面では対話しながら騙し討ちを躱すことにしか応用できなかった。
その後、幾多の闘いを経て能力が変質した。基本的なルールは以下の通り。
- 虚偽を述べたことを認めるとアンの意思に関わらず解除される
- 術者であるアン本人が虚偽を口にした場合も適用される
- 嘘を重ねると重圧はより強力になる
- アンの気絶または死亡により、その時点でかけられている全ての重圧が解除される
- アン以外からの問いかけに対する嘘では発動しない
- アンと言語による意思疎通ができない相手（人間の言語を話すことができない種族、知能が低い動物や魔獣など）には通用しない
合技
- 四重奏攻撃『剣撃の雨(スラッシュ･スコール)』
