ギネヴィア(黙示録の四騎士)
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ぎねぶぃあ
鈴木央の漫画『黙示録の四騎士』の登場人物。
年相応に幼いが、その能力により未来に起こり得る事象を知覚してきたこともあってか自分が危うい立場に置かれていることは自覚している。
年上相手にも臆することなく、未来において結ばれることがわかっているランスロットには出会って早々にキスをする、自分を利用しようとするアーサー相手に強気に出るなど、強いメンタルの持ち主。
『未来視(カレイドスコープ)』
神託型の魔力。未来に起こる出来事を現実のようにハッキリ夢に見る事が出来る。
ただし、以下のような制約を持つ。
- 知ることができるのはギネヴィアの近くで起こる事のみ。
- 夢で体感できる未来は時系列が一定せず、希望する日時について狙って知ることはできない。
- ギネヴィアが夢で見た時点でその未来は確定し、何も干渉しない限りその通りになる。
- 未来の情報を知ったうえで干渉すると、相応の代償と引き換えに変化をもたらす。
作中で変えた未来
ウォルナックに刺客を2人送り込むが、ランスロットに手も足も出せず敗走し、パーシバル達はダルマリーをそのまま目指す。
→ウォルナック近辺にいた捕虜の魔神族を刺客として送り込むがリオネス側に一人とキャメロット側に2人死者が出てしまい(後者のうちの一人ははアーサーの付けた呪詛返しによるもの)、パーシバル達は追加の刺客である魔神族のイオと魔界に行く事になる。
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