AとB、さぁ、どちらにする…!?というように、選択肢が二つでどちらか片方しか選べない、という場合に付く。
例えばゲームなどでは「二人の結婚相手候補から片方だけしか選べない」「片方を選ぶともう片方は別のゲームから交換して持ってこなければならない」などがあり悩ましいことになる。
また、転じて動画サイトで上げられている企画にもこの名がついている。
- 四人前後の回答者が一列に並ぶ
- 回答者は少し前に進みつつ、出された二択に一言コメントした上で左右に動いて片方を選択する
- 出される二択は「ペプシコーラとコカ・コーラどちら派?」「デートに行くなら水族館or映画館」などがある
- 他の回答者は前の回答者が選んだ理由などにリアクションする
一定数人数が集まればすぐできるため、Vtuberなどの配信者により、ショート動画で主にネットに上げられている。
なお二択ではなくなるがほぼ構成は同じで、「梯子酒をした店の数は?」「バレンタインで今まで一番もらったチョコの数は?」というように回答者がそのまま数などを答えるというものもある。
関連タグ
格付けチェック:近年は三択の問題も出るようになっている。