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田沼意知の編集履歴

2025-01-16 13:27:20 バージョン

田沼意知

たぬまおきとも

江戸時代中期の老中・田沼意次の世子。

概要

江戸時代中期の老中田沼意次の嫡男。


寛延2年(1749年)、遠江相良藩藩主・田沼意次の嫡男として誕生。

明和4年(1767年)、19歳にして従五位下・大和守に叙任、以後、順調に昇進し、天明4年(1783年)、相良藩世子の身分のまま若年寄に就任、幕政を主導する父・意次を補佐する。

が、翌天明5年(1784年)、江戸城内において旗本・佐野政言に斬りつけられ、治療が遅れたこともあって事件の8日後に死亡、享年36歳。


田沼意次の治政は庶民の評判が悪く、斬りつけた佐野は「佐野世直し大明神」の評判をとることとなった。


関連タグ

江戸時代 江戸幕府 田沼意次

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