佐藤左月
さとうさつき
解説
緑色の髪を2本の三つ編みにし、眼鏡をかけた少女。前髪が左から右（向かって右から左）に流れている。
メインストーリー20章から登場。
スクールアイドル部を立ち上げた鐘嵐珠が、部に属さない学内のスクールアイドル、つまりスクールアイドル同好会の活動を妨害するため、理事長の娘という特権を使って設立した「監視委員」の一人。
佐藤右月とともに、同好会のライブの場に現れ、ライブを中止するよう度々現れる。
同好会が、監視委員では妨害不可能な「オンラインライブ」という手段で活動し始めたことで、ランジュの命により監視委員は解散となった。
その際、実は右月とともに生徒会の一員であり、元々同好会のファンであったことが判明。
生徒会長の三船栞子が、彼女たちならば同好会を実質的に妨害しないと考え、監視委員に推薦した。
事実、彼女たちは意図的に、毎回、同好会のライブが終わってから現れるようにしていた。
監視委員が解散してからは、生徒会役員としての本来の業務に戻り、大っぴらに同好会の活動を応援できるようになった。
栞子のキズナエピソードでは、他のニジガクメンバーが校内フィルムフェスティバルに向けて活動する中、生徒会長業務を理由に他の部活動を応援できない彼女を立派なスクールアイドルにしようと、右月とともに色々アドバイスをする。
その結果、しおにゃんという存在を生み出した。
その後、メインストーリー36章において、「ビューティー」を追求する1年生組にヨガのレクチャーを行うべく再登場。またそれだけにとどまらず、メイクアップ技術検定や、ビューティフルフードアドバイザーなどの資格を取ろうとしていた。栞子本人からも、パーソナルカラーや骨格診断も取ってみては？と助言。やがてお互いにフォローされるあまり、栞子は感激のあまり涙ぐんでしまう。（しかも一枚絵による別カットなので気になった方は見てみよう）
