「アーメンハレルヤピーナッツバターだ。」
人物
ロアナプラで運び屋「ラグーン商会」を営む、強面でスキンヘッドな黒人の大男。
ベニー曰く「タフで知的な変人」と評するように、荒事にめっぽう強いだけでなくフランスの哲学者の言葉を覚えているなど、体力・知力に優れている。
ロアナプラで幅広い人脈を持ち、その度量の大きさはバラライカや張維新からも一目置かれており、彼らとタメ口で話せる数少ない人物。
ベトナム戦争に従軍した経歴を持っていると話すが、ロベルタ復讐編で登場したアメリカ軍人キャクストンとの会話からその経歴が怪しいものである事が語られている。
愛用の煙草はアメリカンスピリット。
巻末おまけでのダッチ
性転換編
ドレッドヘアーにバンダナを巻いた巨乳女性になっていた。
でもサングラスは外さない。
学園パロ編
ロックからは「留年ン年の現役学生」役ではと思われていたが、実際には用務員役だった。
でもやっぱりサングラスは外してない。
若返り編
さっさと逃亡して、どんな姿だか誰も見てない。