プロフィール
真名 | ユリア・アグリッピナ |
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性別 | 女性 |
出典 | 史実 |
地域 | ローマ |
※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。
概要
『Fateシリーズ』において度々言及されるキャラクター。
赤セイバーの実の母親であるのだが、その実態はというと………
真名
第5代ローマ皇帝・ネロ・クラウディウスの実母にしてローマ皇后、『ユリア・アグリッピナ』。
ローマの歴史でも随一の悪女であり、様々な暗殺や奸計を仕掛けたが、最期はネロに殺された。
関連人物
実の娘。彼女を皇帝に押し上げて権力を握るために、様々な奸計を図った。
彼女へは毒を盛ってまで操ろうとしていたが、最終的にその手で殺された。
実の兄。彼からはネロと同じく、溺愛されていることが窺える。
アグリッピナの性格を考えると彼をどう思っていたのかは不明。
実の叔父にして、再婚した生前の夫。そしてネロの先代の皇帝。
ネロに跡を継がせるため、ロクスタを使って暗殺してしまった。
ルキウス・アンナエウス・セネカ
生前の部下である哲学者で、ネロの教育係へと任命した。
しかし彼の影響で、ネロが自由意志を獲得してしまった。
生前の部下である毒使い。恐怖心によって従えていた。
クラウディウスを暗殺させたり、ネロに毒を盛らせた。