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平野恵一の編集履歴2013/01/12 16:22:17 版
編集者:野村中務少輔
編集内容:所属チーム変更、概要編集

概要

神奈川県出身。桐蔭学園、東海大を経て2001年ドラフト自由獲得枠でオリックス・ブルーウェーブに入団。

ルーキーイヤーは即戦力の期待に応えられなかったが、3年目の2004年にブレイク。

2005年からはオリックス・バファローズでプレー。本職の二塁に水口栄二がいたため外野手との併用になったがファインプレーを連発。

しかし2006年5月6日の千葉ロッテマリーンズ戦でファールフライを追ってフェンスに激突、選手生命をも左右しかねない大ケガを追う。それでも翌2007年には復帰。

2007年オフに阿部健太(現東京ヤクルトスワローズ)とともに吉野誠濱中治とのトレードで阪神タイガースに移籍。移籍初年度からセカンドのレギュラーをつかみ取り、赤星憲広とともに1・2番コンビを形成。リーグ最多の47犠打をマークし、カムバック賞を受賞。

2012年オフにオリックス・バファローズにFA移籍。2007年シーズン以来となるオリックス復帰となった。

プレースタイル・人物

ポジションはセカンドかセンター。ダイビングキャッチやヘッドスライディングなどのハッスルプレーが身上。

身長は169cmと小柄だがバッティングもうまい。俊足巧打で、走攻守3拍子そろった好選手。

オリックス時代、練習を見学していた小学生たちに「こんな小さな身体のボクを見て、頑張れば自分もプロ野球の選手になれるんじゃないか、と思ってくれているチビッコたちにひとこと言いたいと思います……そんなに甘かねぇぞ!」と言ったらしい。

なにかとあごの長さをネタにされる。この人ほどではないが。

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