- テリー山本の漫画作品。及びその主人公である犬(ブルテリア)の名前。→平成イヌ物語バウ
- 機動戦士ガンダムZZに登場するネオ・ジオンの量産型分離可変MS。本項にて記述する。
バウ(機動戦士ガンダムZZ)
AMX-107バウは機動戦士ガンダムZZに登場するネオ・ジオンの量産型分離可変MS。
アクシズ(後にネオ・ジオンと改名)のTMSである第3世代MS。
先行試作機は朱色を基調とした塗装を施されグレミー本人が搭乗した。
腰左部フロントアーマーに龍の下に飛と書いた漢字一文字のマーキングが施されていて本機の開発当初のコードネーム「飛龍(ヒリュウ)」の名残。
ハマーンの正規軍の量産型の機体は緑に、グレミーの反乱軍の量産型の機体はグレーに塗装された。
頭部はネオ・ジオンのMSに多く用いられるモノアイ機構を採用。
固定武装として前腕部に4連装グレネード・ランチャーおよびビームサーベルを装備する。
機体背部のフレキシブル・ウィング・バインダーには各3基のミサイルを装備する。
専用のビームライフルはアサルトライフルであるが、モードの切り替えにより速射も可能。
また、シールドには5連装のメガ粒子砲を装備し、機体防御と共に攻撃が可能。