概要
主に死徒化等によって路地裏で生活せざるをえなくなった者達によって構成された組織。
主な活動内容は、深夜の街の見回りや怪しい者(無差別に人を襲う死徒や殺人鬼等)の排除である。
構成員
弓塚さつき
ロアの餌食となり、死徒となった薄幸少女。
路地裏同盟一の力持ちで、死徒としての非常に高いポテンシャルを持つ。
シオン・エルトナム・アトラシア
アトラス院からタタリを追って来日した錬金術師の少女。
院の戒律を破り、アトラス院から追われている。
リーズバイフェ・ストリンドヴァリ
シオンの旧友。
昼も活動できる事を生かして路地裏同盟の資金源となっている。
白レン
ただし、彼女らと活動する事はほとんど無い。
幽霊部員?
おまけ
ミハイル・ロア・バルダムヨォン
さつきを死徒にした元凶である・・・が、
さつきに、自分がさつきの親吸血鬼であるという事が全く認識されていなかった模様。
それにより「影が薄い者同士」という認識しか持ってもらえず、更には路地裏同盟の一番下っ端としてスカウトをうけてしまう。
更に白レンにまで「路地裏同盟一の小物」と言われました。
合掌。