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浅野みいこの編集履歴

2013-01-18 14:59:01 バージョン

浅野みいこ

あさのみいこ

西尾維新著の戯言シリーズの登場人物。

「ならば私は、ここでお前の帰りを待つとしよう」


概要

骨董アパートの隣人。22歳。フリーター。剣道家で剣術家。侍のようなポニーテールをしている。

戯言遣いのことを「いの字」と呼んでいる。

戯言遣いの周りでは割かし珍しい気遣いの出来る性格。

家賃を払えず、アパートを追い出され、路頭に迷っていた七々見奈波を拾ったり、奇野頼知からの襲撃から戯言遣いを守ったりと、世話好きでお人よしなのが長所であり、また短所でもある。

鈴無音々(後述)と仲がいい。

いつも朴訥とした表情をしており、あまり感情を顔に出さないが、その実かなり喧嘩っ早く気性が荒い。

一度記憶した情報をなかなか修正できないらしい(戯言遣いによく嘘を吹き込まれている)。

愛車はフィアット 500であり、「ぼく」もよく借りている。甘い物が好き。酒はザル。

趣味は病的なまでの骨董品集めで、バイトでお金を貯めて買うのであるが、よく客とトラブルを起こしクビになる。近所の子供や近くの学校の剣道部などに剣道を教えていたりもする。

戯言遣いが珍しく純粋に好意を抱いている人物であり、告白もされているが保留している。

ちなみに今まで付き合ってきた四人のうち三人は女性らしい。

イラストでは、常に猫とともに描かれている。

煙草が苦手だが、なぜか煙管を銜えているイラストがある(作者曰く「伊達煙管」)。


関連タグ

戯言シリーズ 戯言遣い

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