このページには、ネタバレが含まれます。劇場版を見てない人は注意してください。
概要
ナルトに瓜二つの顔をし、黒髪を持つ、月読世界に存在するもう１人のナルト。（黒ナルトと言われる事も多い。）
終盤にさしかかるまではその正体は分からず、狐の仮面をしていた。月読世界で仮面の男（うちはマダラ）と手を組み、木ノ葉を潰そうとする。
ナルトが家族といる時に木ノ葉を襲撃する。→ 木ノ葉が壊滅状態になってしまう。最終決戦でナルト同様、九尾を出現させナルトに襲い掛かるが、ナルトも自身に封印されている九尾と共に対抗した（九尾vs黒九尾）。 → 敗北するが、仮面の男が彼に乗り移り、写輪眼を開眼して再びナルトを襲う（ナルトも写輪眼を避けようとして、自来也が発見した朱月の書を開くが、彼が破って接近、ナルトは気を失う）。
最終的には、復活したナルトから螺旋丸をくらい、敗北した。
最後に黒い髪が金髪になっている。
二次設定ネタ
・最近では、本来のナルトに負けず劣らず、彼も爆発的な人気がある。
・公式の詳細プロフィールは不明だが、ファンの間の二次設定としては、「誕生日がナルトと同じ10月10日」などがある。「ナルトと双子」設定の二次創作も人気の模様。
