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Keiの編集履歴2013/02/07 21:37:12 版
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概要

1998年の軽自動車規格改定と同時期に、セダンSUVの間の新しいタイプとなる軽自動車(いわゆるクロスオーバー車)として開発された。

乗り降りしやすく視界の良いヒップポイントを採用したパッケージをもち、一般的な立体駐車場の制限車高である155cmを基準としたセミトールスタイルと大径タイヤが特徴で、最低地上高を高くし悪路走破性を高めている。

当初は3ドアのみだったが、後に5ドアを追加。ジムニーとの競合を極力避け、2000年5月からは5ドアのみの構成になった。室内スペースやラゲージスペースの積載量はセダンタイプより広いものの、ワゴンタイプには敵わない内容となっており、ラゲージ最優先のユーザよりもスタイリング・走破性重視のユーザーに求められている。そのこともあり使い勝手向上のためスペアタイヤの上部に34Lの大容量「ラゲッジボックス」が標準装備であった。

初代シボレークルーズや初代スイフトといったスズキ製の普通自動車と部品の多くを共通化している。また、マツダに対し、ラピュタとして2005年までOEM供給されていた。

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