東方宝天京（正式名：東方宝天京 ～ Treasure Castle Labyrinth.）とは、
ばいとが昔考えていた黒歴史作品を最初から書き直した東方二次創作及びオリジナル作品の第一作目である。
コンセプトは死ぬほど人間が嫌いになる程度の楽しい冒険STG風。
色が華やかだったり、宝石に関するタイトルの通り、今回は「色彩」が隠しテーマ。
表のテーマは「宝の持ち腐れ」。
主人公は東方本家に基づいて、霊夢と魔理沙が担当。
その際におまけの様に付いて来る人間では無い者もいる。
ボスキャラクターも東方本家に基づいて新しいキャラクターになっている。（オリジナル部分）
なお、ボスキャラクターは全体的に亜細亜系中華風種族が多いが、これはシルクロード的な設定が好きな為。
季節は夏の終わり。時間軸的には神霊廟の前（2010年のこと）になる。
ストーリー
博麗神社に謎の提灯を持ってきた天子は、天界にある遺跡にそれを使って冒険を試みる。
それに巻き込まれるがままに、霊夢と魔理沙はそれぞれ冒険の準備をするのであった。
※東方本家様と一切関係ない作品ですので、混合を防ぐ為に
リンクは付けてません。
主人公側
霊天の灯組（博麗霊夢＋比那名居天子）
天子の話に仕方なく乗り、遺跡へと向かう。
今度こそは宝が見つかったらいいなと思っている。
魔術の灯組（霧雨魔理沙＋聖白蓮）
遺跡には何か珍しいマジックアイテムでも落ちてないかと考えている。
魔界に行ったからか、妙に魔力がおかしい。
ボスキャラクター
※心凹守の説明は心姉妹のリンク先にあります。
１面ボス 江西紬
２面ボス サン・アルカロイド
３面ボス 海重乃汐
４面ボス 七宝万華
５面ボスA 王貴人也
５面ボスB 黄 媛禍（本名：黄妃己）
６中ボス 心 凹守
６面ボス 心 天音（心姉妹は心姉妹の方で）
ＥＸボス 夜宝皇京
？？ボス 心 天卦
番外編ボス シンディー・プラム
物語のネタバレ及び元ネタ等詳しくは東方宝天京TIPS（小説）にて。
