メフィレス
めふぃれす
なんだ、忘れちゃったのかい?
本名”メフィレス・ザ・ダーク“。
シルバーの前に現れ、イブリース・トリガーの原因はソニックにあると教え、殺害する事を提案する。
なお、ソニックは彼の存在をほぼ知らずに行動していた
本性
その正体はソレアナ公国が10年前に新エネルギー源として研究していた『ソラリス』が分離した影の片割れであり、
カオスコントロールのように時間を跳躍する能力も持つ。
彼が下記のようにこんな姿や言動になったのは「闇の帳」から封印が解かれた際に、その場に居合わせたシャドウの影をコピーしていたから。
終盤においての彼はエリスの中に眠っていたイブリースの封印を解く為にソニックを抹殺するという、前代未聞の悪行をやってのけてしまう。
時空の狭間のカオスエメラルドで事なきを得たとはいえ、こんなシリーズ中最悪の非常事態を巻き起こしたのは彼一人だけである。この人でなし!
普段の姿↓
真の姿↓
シャドウと似た姿をしているが、口がない事と、明らかに恐ろしい目つきをしている。
真の姿のメフィレスは更に禍々しい姿をしており、手からレーザーを放ったりとイブリースに負けない脅威。
おふざけ要素など一切ないガチなバケモノなのだが、シャドウの口調に影響されて生まれた「夢のツアーへの片道切符だよォ!!」「残念だよシャドウ君…実に残念だァ!!」の台詞に代表される独特のキャラクター性から、ニコニコ動画など一部ではカルト的なネタ人気を誇っており、新ソニMADの素材として使われることが非常に多い。