ダガール

だがーる

ダガールは「北斗の拳」に登場するキャラクターである。

CV：屋良有作

概要

南斗六聖拳・妖星のユダの副官。

赤い軍服に身を包み、白髪をポニーテールにまとめ、さらに眼帯をつけて口髭までたくわえた特徴深いビジュアルをしている。

レイはマミヤの過去の呪縛を断ち切る為、ユダを倒すべく彼の居城へ乗り込むが、ユダの姿はなく、出迎えたのはダガールだった。ダガールはレイがラオウに秘孔・新血愁を突かれて余命あと一日しかない事を知っており、ユダに逃げられて絶望するレイを嘲笑うが、ケンシロウの怒りを買い、秘孔の頸中から下扶突を突かれ、レイと同じ地獄の苦痛にのた打ち回る事になった。

ところがケンシロウとレイが去った後、もがき苦しむダガールの前にユダが姿を現わす。ユダは他の街へ行ったと見せかけ、実は物陰に隠れてケンシロウとダガールのやり取りの一部始終を見物していたのだった。捨て駒にされた事を知ったダガールは、怒り狂ってユダに襲い掛かるが、南斗紅鶴拳の前に真っ二つにされてしまった。

関連タグ

北斗の拳　ユダ(北斗の拳)　レイ(北斗の拳)