プロフィール
名前 | フランチェスカ・ルッキーニ |
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身長 | 148cm |
年齢 | 12歳(1期)→13歳(2期・劇場版) |
誕生日 | 1931年12月24日 |
通称 | 「ガッディーノ(子猫)」 |
愛称 | 「フランカ」 |
原隊 | ロマーニャ公国空軍 第4航空団 第10航空群 第90飛行隊 |
階級 | 少尉 |
使い魔 | 黒豹 |
固有魔法 | 「光熱(魔力を一箇所に集中展開して超高熱で攻撃)」 |
使用機材 | ファロット G55チェンタウロ(1期)→G55Sチェンタウロスペチアーレ(2期) |
使用武器 | M1919A6重機関銃 ブレダ-SAFAT 12.7mm重機関銃 ベレッタM1938拳銃 |
パーソナルマーク | |
CV | 斎藤千和 |
イメージモデル
名前:フランコ・ルッキーニ
所属:イタリア王立空軍
撃墜数:26
人物像
部隊最年少の妹分。戦闘では射撃に天才的な能力(本人曰く「十発十中」)を見せ、将来を期待されているが普段は子供そのもの。昼寝大好きで隙あらば愛用の毛布を取り出して寝始め、訓練や授業を頻繁にサボっている。物の管理も適当で、リベリオン製の武器(M1919A6)を使っているのも「元々持ってた武器をなくしたからシャーリーから貰った」という理由からである。
ロマーニャの首都ローマ出身で、10歳の時にスカウトされて地中海方面に派遣されるが、寂しくなっては基地を脱走して母親に会いに行くといった問題行為が目立っていた。そのためロマーニャに増員要請がきた際、半ば厄介払いで第501統合戦闘航空団に配属された。しかしシャーリーと出会うと問題行動が治まり、501の自由な気風もあって能力を発揮できるようになった。以降シャーリーが大のお気に入りで、いつも一緒に行動している。
自分のことを天才と称しているが、それに見合うだけの素質を持っている(2期で使用しているストライカーは、カールスラント製の2000馬力超のエンジンを搭載したエース専用機)。堅苦しいことが大嫌いで、作戦行動以外では軍務にほとんど参加しない。
また、おっぱい星人属性を持ち合わせており、会って早々宮藤芳佳の胸を揉んでいる。初対面でいきなりサーニャに抱きついたことがあるため、エイラとは当初大喧嘩をしたが、やがて『趣味の方向性』から意気投合し、新人が来る度どちらが先に胸を揉むか密かに競っている。
問題行動が治まったとはいえ部隊のトラブルメーカーだが、最年少のため謹慎処分は受けていない。
それと同時に部隊の明るいムードメーカーとも言える存在。
なおズボンの縞柄はロマーニャ公国空軍の階級章である。決して縞パンではない。