曲紹介
「先生! また事件です!」 「やれやれ」
第一弾、『古書屋敷殺人事件』に続く、女学生探偵シリーズ第二弾。
古書屋敷殺人事件を第一弾とする【女学生探偵シリーズ】の第二弾です。
※古書屋敷の回答編というわけではないのでご注意くださいまし。これは別の事件です。
曰くありげな洋館を舞台にいつものコンビが七転八倒。右に左に大慌てでございます。
ちなみになにかこのシリーズにも呼び名がいるなあということで
今回から【女学生探偵シリーズ】と銘打つことにしました。
俺の中ではあくまでひばりちゃんが主役。
彼女はホームズでいうところのワトソン、ドラえもんでいうのび太であります。
(作者ブログ、作者コミュニティからコメント一部抜粋)
登場人物
探偵推理小説を執筆している推理作家。久堂蓮真という名前は作家名であり、本名は不明。
年齢は32歳。身長は175cm~180cmあるかないか。(ひばりちゃんとの身長差は頭一個分程。)
事件に巻き込まれると、そこの綺麗どころに言い寄られてしまう。(ひばりちゃんは言い寄られない。)
いつもひばりちゃんをからかって遊んでいるドS。
素人探偵女学生。年齢は17歳。日々、先生の身の回りのお世話などをしている。
久堂先生の大ファンで、先生の大人の色気に魅了されている。
サバサバしており、小生意気なところもある。
神田にある古書店の跡取り息子。丸眼鏡をかけており、白髪。ひばりちゃん、久堂先生とは顔見知り。
PV中に手に持っている包みは本を包んだもので、おはぎではない。
歌詞
あ!っという間に怪事件
また巻き込まれて
人形が動き 主を殺め
時計を早めた
大難題!と唸って
へろへろもくじのくちばしついばみ
颯爽とお出まし失踪の婦人
奇っ怪だハウダニット
暗い夜へ 暗い夜へ 栞を失くし
荒い息 甘い息 銘々酩酊よ
瀬 世 施
おちゃらか
酔 好い 宵
謎解け幽霊→交霊→幽閉→除霊
探偵の脳細胞
開けちゃ『だめよ』秘密『なのよ』
お前に分かるかな?
機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE
人形師も嗤(わら)いだす『ケタケタ』
「繰り糸 断ち切るの」
その後は云わぬが花
やっ
「鈍感な娘に密室はまだ早いぜ」
ぱっと煙の如く消えた
犯人は物ノ怪?
誰なんだい!とおつむを抱えて
ぐるぐるどうにもこうにも皆目……
ライヘンバッハ こんなのばっかって
笑おう 阿 破 破!
「やれやれ……」
回答欄 快刀乱麻で暴けトリック
怪盗さん はい降参 散々泣き暮らせ
瀬 世 施
おちゃらか
酔 好い 宵
カラカラ発条(ぜんまい) そう埋葬 舞い添って
針屋 午後 お裁縫
触れちゃ『だめよ』洋服(ドレス)『なのよ』
大人に見えるかな?
件(くだん)の女学生探偵鑑定
天照すカフェテラス『開門!』
逃走経路 東海道で
誰かさんが転んだ
いてっ
『さあさあ皆様お手を拝借』
よいこらせっと 糸を巻く
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
良い子等生徒 意図を撒く
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
兄嫁早々 いちぬけた
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
あらん限りのポー(ン) 偉いはクィーン
ミスリードの果て
誰も彼もいないいないばあ
居ない 無い 婆
鬼が啼(な)く 鬼雅楽(おにががく)
夕間暮(ゆうまぐ)れ抱擁何回も
帳(とばり)の霊 殯(もがり)の霊
「また続きを読ませてね」
謎解け幽霊→交霊→幽閉→除霊
探偵の脳細胞
先生『どこだ?』先生!『ここだ!』
お前に分かるかな?
こっち向いて先生 厭世 連載
暗号の読解法『回答!』
あれを『縦に』これを『横に』
「嗚呼すべては錯覚だったんだ!」
機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE
人形師も嗤いだす『ケタケタ』
「繰り糸 断ち切るの」
その後は云わぬが花
云わぬヶ花
容疑者全員広間へ集め
謎解きはもう仕舞
「犯人はあなたです」
「そう、私が……」