タカジャバ
たかじゃば
タカジャバとは、仮面ライダーオーズの119種ある亜種形態の1つである。
概要
仮面ライダーオーズがタカ・クジャク・バッタのメダルで変身した亜種形態。
構成メダルがいずれもタトバかタジャドルの一部のため、コンボでもないのに胸のオーラングサークルが金縁仕様となっている。
(類似例→タカトラドル)
活躍
21話で初登場。バッタヤミーの素早い動きに翻弄された映司がチーターやゾウなどを要求するも「あいにく品切れだ」と返され、ひとまずクジャクのメダルを使い変身した。
その場しのぎにしてはタジャスピナーの力によりかなりの戦闘力を得ており、初のギガスキャンを披露した。
しかし、宿主の介入というどこかで見たシチュエーションによって戦闘は中断され、あえなく不発に終わってしまった。
なおこの際の必殺技は亜種形態ゆえかタジャドルコンボの物とは違い、スピナー自体に炎をまとい発射しようとしていた。
37話でも登場。ウニアルマジロヤミーに苦戦する映司が「ガメルもメズールも光に弱い」としてライオンを要求するも「ない!」と返され、クジャクを使い変身。炎の攻撃で優位に立つも、すぐに逃げられた。
劇中では映司が要求したメダルが無い状態から、アンクが渡すという状況でしか登場していない。
一応、ヤミーに対してはいずれも優位に立っている。