概要
裏社会では有名な組織。戦国時代あたりに賭場を取り仕切って負けを踏み倒す輩を成敗し、「確実な取立て」を行うようになったのが起源。
どんな相手でも確実に「取立て」を遂行するため、組織の一員である立会人は皆戦闘のプロであり、それを持たぬものは優秀な部下をもち行っている。
組織はお屋形様を始め、「立会人」「掃除人」「外務卿」という役割があることが分かっている。
後に内閣暗流諜報捜査室(ないかくあんりゅうちょうほうそうさしつ)、通称暗謀(あんぼう)という警察を超える超法規機関として扱われることになる。
賭郎会員
会員数は48名とされ、会員権の希少価値は貘曰く「バリ高」とされる。通常、これを手に入れるには会員と勝負して奪い取るのが定石とされている。
会員