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雪井出薫

ゆきいでかおる

マンガ『嘘喰い』に登場する人物

「蟻…あ…ありり?」

概要

賭郎会員の1人。甚平を着用した青年で、接触して来た者を警視庁地下に招き入れ、大金を対価に「ラビリンス(迷宮)」というゲームで挑戦者の「体験」を賭けての勝負を持ちかける人物。彼のゲームの真の担保は賭けた日のアリバイであり、アリバイを奪われた敗者はその日に起きた未解決事件の容疑者に仕立て上げられてしまう。
父親は元警察準キャリアでLファイルに関する迷宮ギャンブルを行っていたが、「秩序」を守る為に警察上層部の不祥事を自ら被る形で失脚(実際は父の同僚である天真征一が企てた謀略)、母親も薫の幼少時に同じ形で闇に葬られている。雪井出はその前後に持病である嗜眠性脳炎が発症した事により意識不明となり、十数年ぶりに眠りから目覚めた彼は、天真の誘導によって父親が失脚前に行っていた迷宮ギャンブルに手を染める。嗜眠性脳炎から覚醒直後のIQ数値は190を超えていた。幼少時に父親から受けた教育の影響で、「秩序を乱す者」と認識する相手を「蟻」と呼び侮蔑する癖がある。

貘との対戦時に嵌められる形で、彼がかつて切間創一と勝負した屋形越えの思い出を押し付けられてしまう。同時に彼が持つ「命の取り立て」を自分自身に移されてしまい、その雪辱戦で迷宮のトリックを看破され完敗。今まで「秩序を守る為」と信じて行ってきた冤罪ギャンブルを貘に「秩序ではなく卑な行為」と完全論破され、彼自らも己の行為の過ちを認める。 敗北後、命の取り立てが行われる直前で再び嗜眠性脳炎による深い眠りに落ち、貘から「もう死んでいるようなもの」という判断がなされ、立会人である門倉もその解釈を受け入れた事で一命を取り留めた。

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