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ゴーシュ(遊戯王ZEXAL)の編集履歴

2013-06-20 17:34:51 バージョン

ゴーシュ(遊戯王ZEXAL)

ごーしゅ

ゴーシュとは、遊戯王ZEXALの登場人物である。

概要

CV:四宮豪

WDC主催者であるMr.ハートランドの片腕。

表立ってはドロワと共にWDCの大会運営委員を勤めているが、裏ではナンバーズ所有者を調査・管理する役目を持つ。熱血漢でノリの良い性格でルールよりもその場のノリを何よりも重視する。


粗暴な言い方をするが、デュエルに対して熱い思いを持っており、ルール違反をした表裏徳之助に対して神聖なデュエルを汚したとして怒りを表した。

一方で決勝進出者を縛り上げ強引に本選に乱入した神月アンナに対しては特に何も言わなかった。これは彼が運営委員をすでに辞していたのと、上記のノリ重視の性格のためだろう。

徳之助の不正の一件で遊馬と因縁ができ、遊馬と決着をつけるために運営委員を辞してWDCに出場した。


52話では賞金稼ぎ3人組フォール・ガイズの連携攻撃の前にピンチに陥った遊馬とアンナに助太刀する形で登場。3人で連携してフォール・ガイズを撃破した。

53話ではVに勝負を挑むが返り討ちにされかけたところを遊馬によって助けられた。

59話のWDC本選では念願の遊馬との対決が実現。キャニオンフィールドでの激闘の末遊馬に破れ、自身のエースであるエクスカリバーを遊馬に託した。またこの時の回想より、ドロワとは幼少時から行動を共にしていたようだ。


ちなみに第53話で19歳であることが判明した。………えっ?まるで意味がわからんぞ!


遊戯王ZEXALⅡでは103話でドロワと共に再登場。覆面デュエリスト「ゴーシュ・ザ・スターマン」という名義でプロデュエリストとしてスパルタンシティでデュエルをしていたところで遊馬達と再会する。

プロデュエリストになったきっかけは、幼少期、貧しい環境で育った自分やドロワに希望を与えてくれたデュエルを、今度は自分が子供たちに広めたいと思い立ったからとのこと。実際、子供達からも絶大な人気を誇っている。

しかし、スパルタンシティの遺跡のナンバーズを獲得したアリトと偶然出くわし、RUMバリアンズ・フォースによって洗脳されてしまったことで、遊馬、ドロワとデュエルをすることになってしまう。この際アリトから遺跡のナンバーズ「No.54反骨の闘士ライオン・ハート」を渡され、これを用いて遊馬に挑む。

アリトによって何度もライオン・ハートを戦闘させては、その都度効果によってライフ100で残すという捨て駒戦法に利用されるが、ドロワが敗れる前に全力をぶつけたことで洗脳が少し解け、ライオン・ハートの効果を捨てて真っ向勝負する戦法に切り替えた。

最終的に遊馬のエクスカリバーとの激突をアリトが邪魔しようとしたところ、逆に倒したことで完全に洗脳解いた。

デュエルの後、遊馬たちの旅に同行を申し出たが、子供たちのヒーローでいて欲しいと言われた事から断念し、無事を祈ることにした。


使用カード

運営委員としてのデュエルではMr.ハートランドから支給された「バウンサー」と名のつく戦士族デッキを使用。この時のエースは天城カイトの使用するカテゴリーであるフォトンの名を持つエクシーズである、フォトン・ストリーク・バウンサー

運営委員を辞めた後は自身のデッキである「H(ヒロイック)」と名のつく戦士族を使用している。エースモンスターはH-Cエクスカリバー


関連イラスト


関連項目

遊戯王ZEXAL H-Cエクスカリバー Mr.ハートランド ドロワ ゴーシュ

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