捕手は主に投手の投げた球を受け止めるのが仕事だが、
ただしゃがんで投手の球を受ければいいだけではなく、以下の通り捕手のやることは多く、責任も重くなりがちである。
しかし、上手い捕手がいるということはそれだけ自分のチームを有利にできるということでもある。
捕手に必要な大まかな事
捕手に必要なものはまず肩の強さである、肩が弱いとみすみす盗塁を許してしまうことが頻発する。
次にバッターの心理を読む力、ピッチャーの力量ももちろん必要だが、キャッチャーがいかにバッターの裏をかくかも大切な要素と言える。
そして本塁から守備についている選手達の士気を鼓舞する事も肝心な要素といえる、何せ扇の要とも称されるポジションだからだ。
決して太っている人がほぼ必ずやらされる壁のようなポジションなどではなく、捕手は守備についたら常に頭脳をフル回転させる必要がある。