概要
傾向としてはわんこ攻め×女王様受けが多い。
元々エレンは「人類最強」とまで呼ばれるリヴァイに強い憧れを抱いており、公式ガイドブックに「エレンから黄色い声援を受けながら登場」とある。
一方でリヴァイは地下牢でのエレンの「とにかく巨人をぶっ殺したい」という回答を気に入ったのか、エレンの監視役を進んで引き受けた。そしてウォール・マリア奪還作戦の際は極度の潔癖症にも関わらず巨人の唾液まみれになったエレンを躊躇することなく担ぎ、その後「自分が選択を間違えたせいで仲間を死なせ、リヴァイに怪我を負わせてしまった」と自責の念にかられるエレンに対していつもよりもよく喋って冗談を飛ばし、不器用ながらもエレンを元気づけようとしていた。
二次創作の傾向としてはエレンがリヴァイに大型犬のごとく懐き、一方でリヴァイがエレンによく「削ぐぞ」「しね」や肉体的に制裁するといった多少暴力的な返しがしばしば見られるが、これは愛情の裏返し、いわばツンデレ(「ツンギレ」と言ったほうがしっくりくるが)とされ、その後リヴァイが「デレ」の部分を見せ、そのギャップにKOされたエレンが思わず「結婚しよ」と呟いているイラスト・漫画は少なくない。
なおこれはあくまで二次創作で、公式でリヴァイが演出のため暴力を振るった時以外でエレンに手を挙げたことは一度もないこと、また暴言も初対面に「愚図野郎」と呼んだ以外でエレンを貶したことはない事も弁えておくべきであろう。
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表記ゆれ:エレリヴァ