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機体概要

用途廃止で民間人に払い下げられたハイザック

一線を退いたモビルスーツは一部サイドや月面都市の市民自衛軍に配備された他、武装を廃してスポーツや個人の趣味の為に用いる「ホビー・モビルスーツ」として扱われた。

本機もその内ホビー・モビルスーツの一機であり、カラーリングも軍用機とは異なる派手なカラーリングが施されている。

型式番号のRMS-116はルナツー工廠製の機体を指すナンバーであるが、この機体がルナツー製であるかは不明。

外装はハイザック・カスタムに近く、コックピットもガンダムMk-Ⅱに採用されている物が採用されているなど、ハイザックとしては。

第二次ネオジオン抗争の際にはサイド1のコロニー「ロンデニオン」に赴いたシャア・アズナブルの護衛の為に運用され、民間人に扮したギュネイ・ガスが搭乗し、後にクェス・パラヤの訓練に用いられた。

尚、この時に使われた物はあくまでネオ・ジオンが所有している機体である。

機体データ

形式番号:RMS-116H

全高:18.5m

重量:35.4t

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