東武6050系
とうぶろくせんごじゅっけい
東武鉄道の所有する車両、また本項では当系列の改造車634系や、野岩鉄道・会津鉄道の所有する同系車も紹介する
概要
- 東武鉄道が1985年に6000系電車のリニューアルにより誕生した形式である。1988年からは完全新車が製造される。
- 東武8000系修繕車に似たデザインで2ドア20m車体で現在2両x29本・野岩鉄道2両x3本・会津鉄道2両x1本の計33本66両が存在し東武伊勢崎線(スカイツリーライン)・日光線などの快速・区間快速を担当している。
- 編成はモハ6150系(mc)-クハ6250系で基本連結されてることが多い。
- 東京スカイツリーの開業により6050系を改造した634系も登場する。
余談
デザインは似てないが、登場・運用が似ている車両では西武4000系が存在する(こちらは全車101系電車からの改造品で完全新車は存在しない)