曖昧さ回避
西武4000系
主に秩父地区の各駅停車向けに投入された、西武鉄道のセミクロスシート車。
⇒西武4000系の項目を参照
名鉄4000系
飛び地路線である名古屋鉄道瀬戸線で運用されていた6750系・6000系・6600系の代替用として、2008年に登場。
⇒名鉄4000系の項目を参照
福岡市交通局4000系
空港線・箱崎線向け。福岡市営地下鉄の路線開業時に投入された1000N系の代替用として、2024年に登場予定。外観は食パンみたいな平面化された前面デザインに1000N系から受け継いだブルー系のカラーリングで、福岡空港寄り先頭車にはフリースペースが採用。地下鉄初の車内防犯カメラのリアルタイム監視が可能となる。メカニック面では三菱電機が鉄道車両用に新規開発した「同期式リラクタンスモーター」を営業車両では世界で初採用される。
またリンク式片軸操舵台車を採用し急カーブにおける騒音低減を図るようにされる。