古手陸

ふるでりく

太古の昔、雛見沢が『鬼ヶ淵村』と呼ばれていた頃に生きていた青年。

cv関智一

まだ、鬼ヶ淵村と呼ばれていた頃の太古の雛見沢にて生まれて間もない頃、「混血」の鬼ヶ淵村襲撃に巻き込まれたところをハイ=リューン・イェアソムール・ジェダに救われ、古手神社の養子となり成長した青年。

ジェダに『羽入』という名前を与え、桜花を儲けるが、邪悪な意思を持った「純血」の起こした事件によって命を落としてしまう。

誠実な人柄で村人からも信頼されているが、実は強烈な巫女服フェチであり、一度巫女服について語りだすと止まらない、超ド変態。

それほどまでに羽入のことを想い、愛していた。後に羽入はこの出来事を『口先の妖術使い』と称し怯えている。

ちなみに前原圭一が『口先の魔術師』。････どちらにせよ、羽入が不憫なことには変わりない。

現在の羽入が着ている改造巫女服も、元は陸の趣味によるものである。