人物
所属 | 青道高校 2年生 |
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出身地 | 埼玉県 |
背番号 | 10 |
ポジション | 投手 |
投打 | 右投げ右打ち |
血液型 | B型 |
概要
一軍の二番手投手。コントロール抜群のサイドスロー。
1年の秋から試合に出場しており、リリーフ経験が豊富。決め球は低めのストライクゾーンからボールゾーンに落ちるスライダー。
沢村栄純が青道の見学に来た際、バッティングピッチャーとして東清国に滅多打ちにされ罵倒されていた。入部当初から投手実績を認められていたが控え目な性格の為、上級生の東からよく叱咤されていた(東が卒業した今でも大声を聞くと動揺する)。
太田部長から絶大な信頼を得ている。
夏の大会ではリリーフの経験を買われ終盤から最終回までを任されている。稲実戦9回裏2死1塁、1点リードの場面から沢村に代わり救援登板。
一人で音楽を聴くのが好きで、月に2冊は音楽雑誌を購入している。同じ一軍で同級生の外野手・白州健二郎とは気の合う友達。
沢村からは「ノリ先輩」と呼ばれる。
秋季大会では不安定なところは見られるものの、徐々に夏大会前の状態を取り戻しつつある。
1年時の秋季大会でシンカーを三連続で死球にしてしまい、2年の秋までシンカーを投げないでいたが、降谷や沢村の活躍を目の当たりにし、ピッチングの幅を広げるためにも解禁することを決意した。