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椿陽平の編集履歴

2013-08-02 18:53:29 バージョン

椿陽平

つばきようへい

瀬口忍の漫画『囚人リク』に登場する架空の人物。

概要

第16木工場(通称イチロク)のボス。佐々木麗乃真不在の第27木工場の侵略を目論む。黒髪長髪の美男だが、凄まじい実力を誇るボクサーであり、無抵抗の者を平然といたぶる冷酷さを持つ。背中には第27木工場の菅によって入れられた美女のタトゥーがある。

収監される前は、貧しい生活にもめげず最愛の妹の為にもボクシングのチャンピオンを目指す少年時代を送っていたが、ある一件から起きたレノマとの戦いに敗北し、右目を失明、義眼となった。片目を失明しプロボクサーになる道を絶たれた後、妹である美雪の手術費用1000万円を稼ぐため、スラムの外に出て地下格闘技の試合に出場するが、その試合が実は出場者がライオンに食い殺されるのを見物するショーに過ぎないことを知って、死にもの狂いでライオンを返り討ちにし、ショーのスタッフを殺害して逃走。その4年後に逮捕され、殺人罪とスラムの外に不法滞在した罪で投獄された。

片目を奪い夢を断ち、美雪を間接的に殺す原因となったレノマに対する憎しみは激しく、レノマが特別懲罰房入りした際にはレノマの居場所を奪う為に27木工場に侵攻。その際リクとの戦いにおいてリクの一喝と真っ直ぐさに感化され、純粋に勝負を行い、敗北を喫した。その戦いの後、けじめとして特別懲罰房行きを選択し、リクたちを助けた。特別懲罰房でレノマから美雪の生存確認を知らされ、それ以降は性格が丸くなり、レノマへの憎しみも消えたが、心では極楽島と言う孤島で重罪人となった自分が娑婆に戻れるはずも無く、レノマへの憎しみも消えた事から諦めの念を抱いていたが、レノマとリクから脱獄の意思を聞き、僅かだが芽生えた妹との再会の可能性に賭け奮起、脱獄計画に加わる事になる。


どういう訳かチャンピオンのイベントでレノマといちゃついたイラストがリクエストされた。


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もうわかったから!お前らさっさと幸せになれよ!

椿陽平

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