概要
CV:梅津秀行
霧隠れの里(水の国)で、かつて二代目土影・無と交戦し、相討ちになった男性である。眉なしチョビ髭の風貌が特徴で、本名は不明。
生前から二代目土影とは馬が合わないようである。性格は陽気でおしゃべりだが、若手の忍に対して将来を期待しているようである。
第四次忍界大戦では、カブトの穢土転生によって蘇生される。我愛羅に封印されかけたが、穢土転生の効力で封印術が効かず、交戦させられることになる。
戦闘では、蜃を口寄せして蜃気楼を発生させる。これにより、自身と蜃への攻撃が全く当たらなくなる。
実は霧隠れきっての名家「鬼灯一族」の血を引いている。