概要
Lv12に達し、改造を施した五十鈴・改のこと。
改造直後、非常に有用な武装がデフォルトで装備されており(21号対空電探、61cm四連装(酸素)魚雷)、
大抵ははぎ取られて他の艦娘に転用される運命にある。
さらに本体も他艦の近代化改修(合成)の素材に使うと能力値が上がりやすいという
素晴らしいエサなのである。(素材的な意味で)身を余すところなく使われる娘である。
一部廃人プレイヤーは五十鈴牧場なるものまで持っているとか・・・
ブラック鎮守府最大の被害者といえるだろう。
ちなみに十二・・・五十鈴のために一言付け加えると、彼女は耐久力こそやや低いもののそれを補う対潜、また武装無しでもそれなりに高い対空を有する有能な艦娘である。しかも入手が容易で十二レベルという低いレベルでの改造が可能であるため、ダブった駆逐艦などを処分する時には最適となる。そして適当に近代化改装しているうちに結構戦艦や空母に混ぜても結構活躍できるくらいにはなっていたりする。だから五十鈴牧場をやめろとは言いません、せめて一隻くらいは育ててあげてください。
五十鈴コピペ
軽巡洋艦 五十鈴の一生
艦隊に新たに加わった五十鈴は、しばらく出撃の時を待ち続けます。
近代化改修に使われることもなく、解体されることもなく、大切に扱われます。
初出撃の時、五十鈴は第1艦隊旗艦を務めます。
装備を追加で1つ搭載しますが、この装備が良いものであることはありません。
そしてこれが五十鈴にとって最初で最後の装備追加になります。
初出撃の後、レベルが5に達していれば五十鈴は第1艦隊旗艦の任務を終えます。
ここから2~4艦隊の旗艦に配属され、長い遠征生活が始まります。
遠征によりレベル12になった五十鈴に、転機の時が訪れます。改造です。
「もっと働ける」
その言葉を最後に、五十鈴がこれ以降発言することも、出撃することもありません。
装備を全て外された五十鈴改
最後の仕事は、他の艦船の対空を上げることです。
五十鈴はその一生を余すところなく使われ、その後も他の艦船の中で生き続けるのです。